自分の誕生日だったという話
誕生日でした。どうぶつの森でどうぶつたちかこれ以上ないほどに祝ってくれて、非常に満足感を得ることができました。どうぶつの森、買ったけど放置してるわ〜ｗっていう人は絶対に誕生日だけはやったほうがいいです。
そもそもswitch売ってない？それな。
近況としては受けようとしてた簿記と秘書検定が中止になってしまってほかの勉強をしようと思ってエスペラント語の勉強を始めました。英語が本当にできませんが、頑張ってみたいと思います。
自分の誕生日に寄せて、とりとめもないお話です。
あんまり誕生日、と言っても特別なことをした訳ではありません。ハーゲンダッツ食べたけども。掃除して、ご飯作って。それだけです。
私は、自分のことが好きではありません。けれども。こうやって文章をインターネットの海に流してしまう程度には、好きなのかもしれません。何か自分のことを好きになってあげられる要素を作るために、文として認めるのかもしれませんね。
私は何者でもなかった。ただ、社会の片隅で生きづらさとそれを認めていない自分の中にある社会という概念に怒りをぶつけるだけの、ただの荷物です。
現在コロナウイルスという未知の疫病に地球上が一丸となって対策をしています。ツイッター見ていてもその話題一色だし、そうなって致し方ないことだと思います。私は大学は史学科を出ているので、この後のことが本当に心配です。そもそも乗り切れるかどうかもわかりません。この後、なんて言っていることがお花畑なくらい。
祇園祭は本来、疫病を沈めるための行事でした。それも中止になりました。祇園祭の歴史を紐解くとコレラで延期になっていることが確認できたりするので、祭事と疫病は切っても切り離せないものかもしれません。このあたりも調べて見たら面白いかなと思うので、やってみたいと思います。
ですが、この後に起こるであろう不景気、あるいは恐慌にどうやって対処するのでしょうか。過去をページをめくると、戦争が起きています。アメリカのWHOへの資金拠出*1なんてこと、戦争へ向かっている、そう感じざるを得ません。大阪府の雨合羽*2のニュースでも戦争の要素を感じざるを得ませんでした。
今が有事であることは理解しています。未曾有の事態であることも、感覚として。ただ、人が団結して何かを攻撃することは私個人の考えでは理解ができません。
ウイルスと戦争しているーーそうは言いますが、これが人間同士の殺し合いに発展しないことを祈るばかりです。
